音符を読むこと

ピアノを弾くにあたって楽譜を読むことは避けて通れません。たまに聞いただけで弾けてしまうという才能の持ち主もいるのですが、クラシックの演奏をできるようになるためには楽譜に忠実に弾けるようにならないといけません。
(ジャズや即興演奏などでは楽譜なしでコードだけで弾ける方が有利!)

何にせよ楽譜を読めるに越したことはありません。
何年も続けると感覚で読めるようになるのですが、最初はとにかくひたすら練習すること。ヘ音記号が苦手な子や、右手の高い音が苦手な子、様々ですのでひとりひとりのペースに合わせて教材を変えています。

子どもたちは記憶するのが早いので、覚えてしまうと楽譜を見ることをやめてしまいます。
楽譜には全ての答えが書かれているので、しっかり向き合いましょうね。

今週末はいよいよリハーサルです。
リハーサルもひとつの山場。発表会に向けて頑張りましょう!

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